2020年7月3日(金)、オードリー若林さんがnoteを開設したことが分かりました。
オードリー若林さんのnote「無地note」

noteとは?
noteは、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。 運営はnote株式会社。
簡単に言うと、誰でもブログや漫画・写真などを投稿・公開できて( 無料・有料を選択できる )、それをファンが楽しめるというサービスですね。
若林さんのnoteは無料?有料?いくらで読めるの?
現時点では無料で読める記事は所信表明の1本のみ。
有料月額1,000円で、毎月2本追加される1,600字程度のエッセイが読めるマガジンが用意されています。筆者もすぐに定期購読を申し込みました。

若林さんの文章が大好きで、これまで出版された本もすべて購入して読んでいるので、こういう新しい場でまた定期的に文章を読めることがとても嬉しいです。
ファンの方は是非申し込んでみてはいかがでしょうか?
見どころ
内容については、引用や転載はしないように書いてあるので触れませんが、最近若林さんが考えている内容が知れるとても素晴らしい内容です。ラジオとはまた違った本音の部分が読めると思います。
関係者の反応
たりないふたりの安島さんや、テレ東 プロデューサー の佐久間さん、オールナイトニッポンの元ディレクターの石井ちゃんがさっそくTwitterで反応していました。
オードリー関連のSNSアカウントなど
その他オードリー関連のSNSアカウントはこちらの記事にもまとめています。
こちらの内容にもnoteを追加しておかないとですね。
ちなみにinstagramでも、たまに長文のエッセイを読むことができます。
アイスランド旅行記も写真付きで読めたりしますよ!

さいごに
ひとまず半年間の試験的な試みのようですが、また若林さんのエッセイを読めるのはファンとしては非常に嬉しいですね!継続的に続けてもらえるように、引用や転載はしないという約束を守りつつ、更新を楽しみにしたいと思います。
若林さんの文章が読める書籍はこちら
これまでのエッセイを収録したこれらの書籍も本当に素晴らしい内容ですので是非チェックしてみて下さいね。
社会人大学人見知り学部 卒業見込
オードリーがブレイクし、社会人として様々な初体験をしていく中での葛藤や、売れない時代のエピソードなどを含む若林さんの処女作です。
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
資本主義的な競争社会に疲れた若林さんが、社会主義の国・キューバで何を体験し、何を考えたのか、とても興味深いエッセイです。最後のエピソードには感涙でした。第3回斎藤茂太賞を受賞しました。
2020年に発売された文庫版には、特別書下ろし3編「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」が追加収録。解説はCreepy Nuts DJ松永さんが担当しています。
松永さんはラジオでもオードリーへの思い入れを語っています。気になる方はこちらの記事をご覧ください。
ナナメの夕暮れ
これまでの書籍の内容の通り、日々生きづらさを感じていた若林さんが、40歳を間近に迎えた心境の変化などがまとめられたエッセイ集。読むと肩の力がすっと抜けるような安心感があります。変化できる人間っていいなと思います。